医師におすすめ副業10選【在宅・高単価】労働時間を売らない副業を現役医師が解説

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医師は高収入と言われますが、働き方に悩む人は少なくありません。

・当直
・長時間労働
・家庭との両立

こうした理由から、副業を考える医師も増えています。

ただし、医師の副業には少し注意が必要です。

多くの副業は「働いた時間=収入」という構造になっており、労働時間が増えるだけになってしまうこともあります。

私自身の考えとしては、医師の副業は労働時間を売るものではなく、積み上がるものを選ぶ方が良いと思っています。

この記事では、医師におすすめの副業を
労働型副業と資産型副業の2つに分けて紹介します。

医師の副業には2つのタイプがある

医師の副業といっても、実はその性質は大きく2つのタイプに分けることができます。副業を考えるときは、この違いを理解しておくことがとても重要です。

労働型副業

まず1つ目は、労働型副業です。

これは、働いた時間や件数に応じて収入が発生するタイプの副業です。医師の副業としては比較的イメージしやすいものが多く、実際にこのタイプの仕事をしている医師も多いと思います。

例えば、

・遠隔読影
・オンライン診療
・医療記事の監修
・医療ライティング
・検診アルバイト

などがあります。

こうした副業は比較的始めやすく、すぐに収入につながることが多いのが特徴です。ただし基本的には「働いた時間=収入」という構造になるため、収入を増やすためには働く時間を増やす必要があります。

そのため、本業の勤務に加えてこのタイプの副業を増やしてしまうと、結果的に労働時間が長くなり、負担が大きくなることもあります。

資産型副業

もう1つは、資産型副業です。

こちらは、労働時間そのものではなく、コンテンツや仕組みを作ることで収入につながる可能性がある副業です。

例えば、

・YouTube
・Instagram
・ブログ
・コンテンツ販売(note・教材・デジタル商品など)

などがあります。

これらの副業は、最初は収入がほとんど出ないことも多く、軌道に乗るまでに時間がかかる場合もあります。しかし、一度コンテンツが積み上がると、必ずしも自分が働いている時間だけに収入が依存するわけではなくなります。

つまり、「時間を切り売りする働き方」ではなく、少しずつ仕組みを作っていく副業と言えるかもしれません。

副業を考えるときは、この労働型副業と資産型副業の違いを意識することが大切だと思います。

私が医師におすすめしたい副業の考え方

医師が副業を考えるとき、まず考えておきたいのは「どのような副業を選ぶか」という点だと思います。

医師はすでに本業で安定した収入を得ている職業です。そのため、副業を始める目的は人それぞれですが、「収入を少し増やしたい」「将来の選択肢を広げたい」と考える人が多いのではないでしょうか。

ただし、副業の内容によっては単純に労働時間が増えるだけになってしまうこともあります。

例えば、

・当直アルバイト
・検診アルバイト

などは、短期的には収入になりますが、基本的には働いた時間に応じて収入が発生する仕組みです。つまり、働かなければ収入は止まります。

もちろん、こうした働き方が悪いわけではありませんし、実際に多くの医師がアルバイトとして行っています。ただ、本業の勤務に加えてさらに労働時間を増やす形になるため、長期的に続けるのは大変だと感じる人もいるかもしれません。

一方で、

・YouTube
・Instagram
・ブログ

などのコンテンツは、一度作ったものが長く残るという特徴があります。最初はほとんど収入につながらないですが、コンテンツが積み上がることで、時間に依存しない形で収益につながる可能性があります。

そのため私は、医師の副業としては「労働時間を増やす副業」よりも、「少しずつ積み上がっていく副業」の方が向いているのではないかと考えています。

もちろん、副業の目的や状況によって選び方は変わると思います。ただ、本業が忙しい医師だからこそ、労働時間を増やす副業だけでなく、長期的に積み上がる副業のほうが向いているのではないかと思っています。

医師におすすめ副業10選

医師の副業にはさまざまな種類がありますが、ここでは比較的取り組みやすく、医師の専門性を活かしやすい副業を10個紹介します。
特に本業が忙しい医師の場合は、短期的な収入だけでなく、長期的に積み上がる副業という視点も大切だと思います。

① YouTube

YouTubeは、医師の専門知識を発信する場として相性の良いプラットフォームです。

医療解説や健康情報、勉強法など、医師だからこそ発信できるテーマは多くあります。動画が積み上がることで長期的に視聴される可能性があり、広告収益や企業案件につながることもあります。

最初は収益化まで時間がかかることもありますが、コンテンツが資産として残る副業の一つです。

② Instagram

Instagramも、医療情報の発信や教育コンテンツと相性が良いSNSです。

最近はリール動画や図解投稿などを使って、医療知識をわかりやすく発信している医師アカウントも増えています。フォロワーが増えると、企業案件やコンテンツ販売につながる可能性もあります。

スマートフォンだけで始められるため、比較的ハードルが低い副業の一つです。

③ ブログ

ブログはSEO(検索エンジン)からのアクセスを狙える副業です。

医療知識や医師のキャリア、働き方など、医師ならではのテーマは検索需要もあります。記事が検索結果に表示されるようになると、長期的にアクセスが集まることもあります。

広告やアフィリエイトなどを組み合わせることで収益化することも可能です。また、YouTubeなどとのSNSと併用してアクセスを集めることもできます。

④ コンテンツ販売(note・教材・デジタル商品など)

自分の知識や経験をコンテンツとして販売する副業です。

例えば、

・noteの記事
・オンライン教材
・PDF教材
・デジタル商品

などがあります。

医師の場合は、キャリアや勉強法、専門分野の知識などをコンテンツ化できるため、比較的相性の良い副業と言えると思います。一度作ったコンテンツが長く販売できる可能性がある点も特徴です。

⑤ 産業医

産業医も、医師が副業として関わることができる仕事の一つです。

産業医は、企業で働く従業員の健康管理を担当する医師で、

・健康診断の結果確認
・長時間労働者への面談
・職場環境の改善
・メンタルヘルス対応

などを行います。

企業によっては月1回程度の訪問やオンライン面談で対応できるケースもあり、比較的時間の調整がしやすい働き方と言われることもあります。

産業医として働くためには、産業医資格(産業医学講習など)を取得する必要がありますが、資格取得後は企業と契約して活動することが可能になります。

臨床とは少し違った形で医療に関わることができるため、働き方の幅を広げたい医師にとって一つの選択肢になるかもしれません。

⑥ 遠隔読影

放射線科医の場合、在宅でできる副業として最も現実的なのが遠隔読影です。

私自身も実際に遠隔読影の仕事を行っていますが、比較的早い段階で仕事を見つけることができ、収入につながりました。

遠隔読影は

・自宅で仕事ができる
・時間帯を調整できる
・件数を調整できる

といったメリットがあります。

ただし、単価は1件あたり1000円程度のことが多く、実際に病院に行って行う読影バイトと比べると収入面では低くなることもあります。また、放射線科の場合は読影専門医の資格が必要になるケースが多い点にも注意が必要です。

⑦ オンライン診療

オンライン診療も、医師が副業として関わることができる仕事の一つです。

コロナ禍をきっかけにオンライン診療は広がり、現在も求人が増えている分野です。特に精神科領域や自由診療(AGA、美容など)のオンライン診療が多い印象があります。

自宅から診療を行えるケースもあり、比較的柔軟な働き方が可能です。

⑧ 医療監修

医療記事の監修も、医師の専門性を活かした副業です。

医療メディアや企業の健康記事などを確認し、医学的な内容に問題がないかをチェックする仕事です。記事には「〇〇医師監修」と名前が掲載されることも多く、本名公開が前提になるケースが多い点には注意が必要です。

⑨ 医療ライティング

医療記事の執筆を行うライティングの仕事です。

健康記事や医療コラムなど、医療知識をわかりやすく解説する記事の需要は多くあります。自分の専門分野であれば強みを活かしやすい副業です。

ただし案件は単発のことも多く、継続的に仕事を見つけるには工夫が必要な場合もあります。

⑩ 起業

副業から本業になるケースもあると思いますが医師の中には、自分で事業を立ち上げる人もいます。

例えば、

・遠隔読影会社
・医療サービス
・医療IT事業

などがあります。

医療の専門知識を活かしたビジネスを立ち上げるケースもあり、キャリアの選択肢の一つとして考える医師も増えてきています。

副業を始めるならまずこれ

副業にはさまざまな種類がありますが、最初に何から始めればよいのか迷う人も多いと思います。
私個人の考えとしては、医師が副業を始めるのであれば、積み上がるタイプの副業から始めるのがおすすめです。

特におすすめしたいのは、次の3つです。

① コンテンツ販売(noteなど)

個人的に一番おすすめなのが、noteなどを使ったコンテンツ販売です。

noteでは、自分の経験や知識を記事としてまとめ、そのまま販売することができます。医師の場合は、

・医師のキャリア
・勉強法
・専門分野の知識

など、コンテンツとして価値のあるテーマが多くあります。

特別な機材や技術がなくても始められるため、副業としてのハードルが比較的低いのも特徴です。また、記事は一度作れば残り続けるため、積み上がる副業という点でも相性が良いと思います。

② SNS(Instagram・X・Youtubeなど)

次におすすめなのがSNSです。

SNSでは、自分の発信を通してフォロワーを増やすことで、コンテンツ販売やブログなどにつなげることができます。

例えば、

・医療情報の解説
・資産形成
・勉強法

などを発信するアカウントも多く見られます。

SNSはスマートフォンだけでも始めることができ、発信を続けることで少しずつ影響力を広げることができます。それぞれ違った特徴がありますので自分のあうものから始めてみるのがいいと思います。

③ ブログ

ブログも、長期的に積み上がる副業の一つです。

ブログでは検索エンジンからのアクセスを集めることができるため、記事が増えるほど長期的に読まれる可能性があります。

例えば、

・医師の働き方
・転職
・副業
・キャリア

など、医師ならではのテーマは検索需要もあります。

ただし、ブログはSEOの仕組み上、結果が出るまでに時間がかかることも多いため、SNSと組み合わせて運用するのがおすすめです。

副業を始めるときは、最初から大きな収入を目指す必要はありません。まずは、自分の経験や知識を少しずつコンテンツとして発信していくことが、長期的には大きな資産になる可能性があります。

まとめ

医師の副業にはさまざまな種類があります。

副業を始める目的は人それぞれですが、

・収入を増やす
・キャリアの選択肢を広げる

といった理由で、副業を考える医師も増えています。

ただし、副業を選ぶときに大切なのは、その副業がどのタイプの働き方なのかを意識することです。

副業には、

・働いた時間に応じて収入が発生する「労働型副業」
・コンテンツなどが積み上がることで収益につながる「資産型副業」

の2つの考え方があります。

どちらが良いというわけではありませんが、本業が忙しい医師にとっては、労働時間を増やす副業だけでなく、長期的に積み上がる副業という視点を持つことも一つの選択肢になると思います。

自分のライフスタイルや目標に合わせて、副業の形を選んでいくことが大切です。

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